40代からの
スキー&スポーツ上達法

2016.11.26更新

こんにちは、体玄塾の八巻です。

スピンオフ記事・ランナーが外反母趾痛を姿勢改善から克服したお話の

2回目です。

今回は、具体的にどんなところが問題だったのかをもう少し掘り下げてみたいと思います。

 

走っていて外反母趾はなぜ起こる?

 ランニングフォーム 改善 体玄塾

 

姿勢を診ていくと、胸が縮んで背中・腰が丸まっている、

いわゆる「猫背」でした。

走るとその猫背のまま、ギューッと体を緊張させて走っていました。

 

肩から脚・体幹もみんな力ませながら走っていたのです。

 

このような姿勢のまま前に進もうとしても、

この姿勢では重心が後にあるので進みにくくなります。

すると、進むためには体を前に倒して進むか、

足先で地面を蹴って無理やり筋力で進むしかありません。

この方は、腕を後ろに一生懸命振りながら、

足先で地面を蹴って走っていました。

(ちなみに、手足に力が入っていると、手足だけでなく、

体幹も緊張し、スムーズな動作が起こりにくくなり、

結果的に速く走る事が出来ません。

元々体が緊張しやすい人が、体幹トレーニングに励んだりすると、

益々走りづらい体になってしまうので注意してください。)

 

「つま先で蹴る動作」「腕を後ろに振る動作」・・・

いずれも外反母趾の元!

 

よそのランニングメソッドで上のような動作を推奨しているところがありますが、

どちらも体にはあまり良くない走り方で、外反母趾の原因にもなります。

というのは、足先で蹴る動作を意識すると、

地面を蹴るとき足に必要以上の負荷がかかり、足のアーチをつぶして偏平足を誘発します。

もう一つ、腕を後ろに引くと、頭とお腹が前へ出て、

重心が足先に集中してしまいます。

このダブルパンチで靴の中で足が広がってしまうのです。

 

 こんな悪癖を直していくと、自ずと痛みは消えていきました。

 

 

 

ランニング・ジョギングで起こる体のトラブル、

元の原因は、姿勢や走り方にほとんどの場合、潜んでいます

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投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2016.11.18更新

こんにちは、体玄塾の八巻です。

 

今回はスキーヤーに多い足のトラブル「外反母趾」についてのお話です。

 

ブーツ内での足の痛みに悩んでいるスキーヤーも多いようです。

ブーツ選び・インソール選びに苦心されている方も多いでしょう。

 

しかし、足が痛くなる根本の原因はブーツではなく、

体の方にあるとしたら・・・

 

 

ブーツに圧をかける事で、つま先に体重が載り過ぎてしまう・・・

 

スキーで外反母趾が起こる原因として挙げられるのが、

体を前へ持って行き過ぎていること。

 スキー 外反母趾

前回お話したブーツへ寄りかかるような姿勢をすることで、

過剰に体重がつま先にかかってしまいます。

すると足が自分の重さによって平たくつぶされてしまいます。

すると、固いブーツの中で足が広がり、ブーツに当たります。

それで痛くなるのではないかと思います。

 

「間違った骨盤前傾」でも、外反母趾のリスクは上がる。

 

スキーに限らず、ランニングをしている人や、ハイヒールを履く女性にも外反母趾は多く見られます。

起こる要因は同じで、腰を反った姿勢などで上半身が前へ突っ込んで走ったり歩いたりしても、

靴の中で足が潰されます。

 

要は、体の載っている位置が悪い=重心位置が悪いと外反母趾になるリスクが上がります。

外反母趾は女性に多いですが、男性もスキーや陸上をやっている人に多いようです。

重心の位置が良くないサインと考えてもいいでしょう。

 

 足が痛くてブーツ選びなどに苦心されている方は、

一度姿勢の面からも原因を探ってみてはいかがでしょうか?

 

外反母趾に悩む方を、救ってきました。

 

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投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2016.11.11更新

今回もスキーの姿勢についてのお話です。

 

スキーの姿勢で、意識するところの一つとして、

「ブーツのタンにすね圧をかける」

というものがあります。

 

ブーツのタンをすねで抑える感覚が弱くなるという事は、

すなわち体が後へ行っている事を意味し、

スキーの操作性は低下します。

 

なので、スキーをする人は少なからず、すね圧を意識した事がおありだと思います。

 

スキーを履いていない時に、その姿勢出来ますか?

 

しかし、多くのスキーヤーがやっている「すね圧」のかけ方は、

ブーツのタンに寄りかかっているようなかけ方になっています。

これは自らの力で立たず、壁に寄りかかって立っているのと同じです。

壁が無くなったら、倒れてしまうでしょう。

スキーを履いていない状態(スキーブーツのみの時)ですね圧をかけてみて、

前に倒れてしまうようなら、それは前に寄りかかっているだけの姿勢です。

スキーを履いていれば倒れる事はありませんが、

この姿勢だと、その位置に体を固定する事になり、

雪面の変化に対応がしにくくなります。

 

「間違った骨盤前傾」と寄りかかっての「すね圧」は、連動する!

 

 骨盤 過剰前傾

前回までの記事で、多くのスキーヤーはこんな骨格で滑っているよと

お話していますが、ブーツのタンにすね圧を体の重さでかける(寄りかかってかける)と

おへそのあたりが前へ落ち、こんな姿勢になります。

ブーツに圧を体重を載せるようにかけると、

上半身の姿勢も崩れて、体が前へ行き過ぎてしまうのです。

 

自らすねを前傾させて、すね圧をかける

 

みなさんがしている「すね圧」は、体重をかけてすねをタンに寄りかからせているのですが、

そうではなく、自らの機能で、すねを前傾させてタンに圧をかけるようにします。

 

すねを前傾させるためには、”足首を曲げる”という動作を使います。

スクワット スキースクワット スキー

例えばスクワットでしゃがむときには、股関節や膝関節・足関節が曲がります。

この時に右の方がすねがより前傾しているのがわかるでしょうか?

このように脚部の関節を連動させて曲げるのはもちろん、

右のような姿勢のまますねの角度を変える事が出来れば、

重心位置を足首の曲げ方で調節することも可能です。

 

「間違った骨盤前傾」や「寄りかかってのすね圧」では、

重心位置の調節は困難ですが、

上半身の骨格を正しく積み上げると、すねの角度も自由度が増すのです。

すなわち、スキーの操作性が格段にアップするのです。

 

こんな姿勢をしていると、腰痛になりやすいと以前の記事でお話しましたが、

他にも起きやすい体のトラブルがあります。

それは何だと思います?

これは次回にしましょう。

 

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投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2016.11.05更新

こんにちは、体玄塾の八巻です。

 

今回は、骨盤を正しく体に載せた時と、

いわゆる「間違った骨盤前傾」の時との、

スキーの操作性についての違いをお話しようと思います。

 

ちなみに、多くのスキーヤーがしている姿勢は

「間違った骨盤前傾」の方です・・・(残念)

間違っている骨盤の載せ方についてはこちら 

 

間違った骨盤前傾の時の、重心位置は?

 

間違った骨盤前傾の時の重心位置は、

体全体でみると、足(ブーツ)の上に来ているようにも見えます。

骨盤は足に対して後ですが、

その分腰反り動作などで上半身が前に行くので、

そのバランスで足の上に重心を載せている人も多いのでしょう。

オリンピックに出場するようなレベルの選手にも、

「間違った骨盤前傾」をしている人は多いですから、

そういう選手はこのようにバランスをとって

操作をしやすいポジションを得ているのだと思います。

スキー 姿勢 間違った骨盤前傾

赤印は推定される重心位置。骨盤のあたりに「総合重心点」という重心の中心がある。

上半身と骨盤の位置バランスで重心位置を調節している。

右はブロックで表したこの姿勢。

 

「間違った骨盤前傾」は、雪面の変化に弱くなってしまう

 

しかし、この姿勢だと、どうしても上半身の位置に

重心位置が左右されてしまいます。

足の上に載せている体の一番下は骨盤ですが、

その骨盤が後寄りに載っていると、

上半身が後に煽られた時にすぐに重心が後になってしまい、

そこで一気に操作性が悪くなってしまいます。

 

「間違った骨盤前傾」だと、体全体を同じ位置に保ったままでないと、

重心位置が適切な位置にいてくれません。

これだと、急な雪面状況の変化などに弱くなってしまいます。

 

骨盤を脚の上に置くと、重心位置のコントロールが出来る!

 スキー 骨盤前傾 理想

対して、骨盤をしっかり脚の上に置くと、常に重心点は脚の上にあるので、

雪面への圧力が抜けるリスクは大きく減ります。

そして、一番基礎の部分が安定して載っていると、

上半身がフレキシブルに使えるようになります。

さらに、上半身が前後にたわむ事で、重心位置を細かくコントロールする事が出来ますので、

急な雪面変化にも対応が容易になるでしょうし、リカバリーもしやすくなるでしょう。

 骨盤 足に載せる 

左:上半身が起きてしまうと、元々骨盤は足の後にあるので、重心も一気に後になり、

スキーの踏力が大きく低下してしまう。 

右:骨盤が足の上に載っていると、上半身が起きても踏力の大きな低下は無く、

上半身の移動による重心位置の調節が可能になる。

前傾すると、骨盤が左のように後ろにある時より加速はしやすくなる。

 

 

ミスの少ない安定した滑りをするには、

骨盤を正しく載せる事は避けて通れない事ではないかと思います。

 

 

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