八巻としひでの
WEBカラダ改善塾

2017.02.13更新

こんにちは、八巻です。

今回は前回の記事でお話した「上半身と下半身をひねる」動作についてです。

上半身と下半身が別に動いている感覚が出てきて、

コブの中での重心・板の操作性が増したというお話をしました。

 

みなさん、普段、手と足を別に動かして歩けていますか?

 

人が歩くとき、腕脚はどう連動して動くでしょうか・・

右腕が前に振られた時、左脚が前へ振り出されますよね?

こうして常に左半身と右半身は非対称の動きをして前へ進みます。

 歩き方 体玄塾

しかし多くの人は、見た目こそ振り出された腕と反対の脚が出ていますが、

実は”本当の意味では腕と脚が一緒に出ている”人がとても多いのです。

 

腕は、肩から振るものではなく、”体幹”から動かすもの

 

ウォーキング教室などで、よく肩から一生懸命腕を振らせているのを見ますが、

腕は肩から振るのではありません。かといって、肩甲骨から動かす訳でもありません。

実は”背骨”から動かすのです。

背骨・とりわけ胸椎という胸のあたりの背骨が中心になり、

それが回旋することで肩の位置が前後に移動するだけの事です。

感覚としては、上半身をみぞおちの辺りから上下に分け、反対方向にひねる事で、

腕振り・足振りのエネルギーが生み出されるのです。

 歩き メカニズム

みぞおち辺りを境に、上半分がツイストされている

これがウォーキングの腕振りの本質なのだ!

 

この「ひねる」動作に左右差があったり、不具合があったりすると、

体のゆがみの原因になってスポーツのパフォーマンス発揮に影響が出たり、

体のトラブルの原因になったりしているようです。

スキー ツイスト動作

スキーの場合は、下半分が回るが、回るところは同じ。

ペットボトルのふたを開ける時、普通はボトルを固定するが、ふたを固定してボトルを回しても開けることは出来ます。

これと原理は同じですね!

 

40代になってなお、スキーが上達し、滑っていても痛いところも出ないのは、

こういうところからしっかり体をケアしているからこそだと自負しています。

ですから同じ喜びを皆さんにもシェアしたいのです。

 

 

 

 

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投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.02.10更新

こんにちは、八巻です。

今週も週1のスキーのトレーニングに行ってきました。

体玄塾スタッフのメインゲレンデとなっている新潟・湯沢のナスパスキーガーデン。

今や貴重となったスキーヤーオンリーのスキー場です。

ナスパスキーガーデン 

いつも平日に行くとほとんど貸切状態なのですが、ここのコースに行くといつも練習している女の子がいます。

今は小学生高学年か中学生位だと思いますが、小さい頃からよく滑っているのを見かけていました。

その子が日曜日にA級公認大会で優勝したそうです。

今後がすごく楽しみです。

 

 

 

 

天候との兼ね合いもあり、今シーズンここで滑るのは初めてでした。

ここにはB級公認大会仕様のモーグルコースが常設されており、リフトが隣に架かっているので効率の良い練習が出来ます。

大体6分に1本滑れるかなというペースなので、半日滑ると結構くたびれます。

 

いつものゲレンデで、自分の進化を確かめる

 

今シーズンは入りから体のポジションが良く、コブの中での安定感が増した感があるのですが、

いつも滑っていたナスパのゲレンデに来ると昨年との動きの違いがすごくわかりやすく感じました。

 昨年と今年、違いを見ると・・(YouTube)

 

 

膝が離れにくくなったのはもちろんですが、

すごく感じたのは上半身と下半身が別に回ってくれる感があるという事。

動画を見てみると、これにより体と板が一緒に走っていく様子がわかりました。

板にしっかり乗っていると、板の落としもしっかりと行われます。

 スキー 先落とし

スキーには必要だと改めて感じたけれど、

上半身と下半身をひねるという動作、意外と出来ないのです!

 

モーグルキャンプなどで、ストックを地面と平行にして持って滑る練習をする事があります。

これをやるとコブの中で途端に滑れなくなってしまう人が多いですが(私もそう)、

これは上半身と下半身をひねる動作が左右とも出来ないとなかなか上手く滑れないのです。

しかしこの動作が出来るようになると、その練習をやる意味がよくわかります。

でもこのひねり動作自体が出来ない人は、この練習が出来ないので、その前にこの動作自体をトレーニングしておく必要があります。

雪に上がる前の段階「歩く」という動作に、そもそも入っていない事が多いからです。

歩くや走るでも、この動作は本来必要なのですが、インプットされていない人が多いのが現状です。

 

 

 

また次回にそのひねり動作について詳しく解説をしていきますね。

 

WEBカラダ改善塾・動画版もご覧ください

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投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

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