他では教えてくれない、スキー上達に、本当に必要なこと

2018.08.27更新

スキー上達は、股関節の柔軟性アップがカギ!

 

こんにちは、体玄塾の八巻です。

 

今月は、スキーレッスンページのブログでも現在お話している「股関節」のお話。

その中でも、実際に指導中で得られた、スキーヤーの皆さんの傾向についてお話します。

 

股関節が、硬い・・・

 

スキーヤーの皆さんの体をみていくと、

股関節まわりの筋肉が硬いという方が多いです。

 

具体的に、股関節が硬いとはこの場合、どういう事を言うのでしょうか?

 

主にチェックをするのは、股関節の”前”と”後”

 

股関節が硬いと言っても、何もペターッと開脚を出来なくてはいけない訳ではありません。

股関節の前側と後ろ側にある大きな筋肉の柔軟性がある程度あるかが重要なのです。

 

股関節の前側が硬いと、起こるデメリットとは?

 

股関節の前側とは、太ももの前の筋肉や、そけい部のあたりです。

この筋肉は、脚を上げる時に使い、逆に脚が後に振られる時に伸ばされる筋肉です。

スキーの時には、雪を踏む時に伸ばされる筋肉になります。

スキー 股関節伸ばす

この位ならばまだそれ程必要ありませんが、さらに大回りになったりするともっと股関節から脚が伸びなくてはなりません。

股関節が伸びる事でより強く雪を強く押す事が出来るのですが、ももの前側の筋肉が硬いと、股関節は伸びません。

 

股関節の後ろ側が硬いと、起こるデメリットとは?

 

今度は股関節の後ろ側、すなわちお尻の筋肉や太ももの後側の筋肉が硬い場合のデメリットです。

これは、骨盤を後傾させてしまう直接の原因になります。

普段から骨盤を後傾させて生活していると、この筋肉は硬くなってしまいますので、

スキーを滑っていて段々お尻が落ちていってしまう人は、普段の姿勢がこうだと考えていいでしょう。

スキー上達のためには、普段の姿勢にも気を配らないといけないのです。

 

 

柔軟性を、チェックしてみよう。あなたはどうですか?

 

実際に、今挙げた股関節の筋肉の柔軟性をチェックしてみましょう。

 

まず、前側です。

 

股関節 柔軟性 スキー

この姿勢をとります。

まず、足首がつかめない人は、結構ヤバイです・・・

つかめた人も、脚の付け根がマットからどの位離れているかを確かめてみましょう。

この姿勢のまま(つかめない人は、出来る限りの姿勢で)、恥骨をマットに付けにいきます。

着かない人はイエローです。

これ自体がストレッチにもなりますので、マットに脚のつけ根が近づくように日々繰り返してみましょう。

手が届かない人は、タオルなどを引っ掛けて足首をつかんでまずはトライしてみましょう。

 

 

今度は後ろ側

 

ストレッチ 股関節 スキー

脚を4の字に組んで、体の方へ引き寄せます。

片側のお尻がストレッチされると思います。

この筋肉が硬いと、お尻が滑走中に落ちやすくなります。

お腹をあまり縮めないように姿勢をとってやってみましょう。

 

 

 

こんな事をはじめ、体玄塾では他ではやっていない姿勢改善法をたくさん提供していますので、

姿勢が気になる方は門をたたいてみてください。

無料体験レッスンも実施中です。


 

動画を交えたエクササイズ実践法をアップしています。

40代からのスキー上達法もよろしくお願いします。

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.10.23更新

HipはUp!

 

こんにちは、八巻です。

今日は、スキーの姿勢はもちろん、

美容にも大いに関係のあるお話です。

スキーはもちろん上手くなりたい・でも美容も気になるという方にはもってこいの記事でしょう(笑)

 

タイトルにもある通り、

「ヒップアップ」についてのお話です。

 

 

下がったお尻が気になるという方も多いのでは?

ではなぜお尻が下がるのでしょう?

 

簡単に言うと、「お尻がいつも下を向いている」のです。

だから、お尻を上向きにすればいいのです。

そのまま「ヒップ」を「アップ」するよう動作をすれば、

ヒップアップになるのです。何も難しい事はありません。

 

その方法は、前回の記事で紹介したこの方法で

背中から体・筋肉を上へ引き伸ばしてお尻の筋肉も上へ引き伸ばし、

骨盤を起こしてあげます。

 ヒップアップ 方法

赤い矢印で示してありますが、

お尻と太ももの境目から上へ向かって体を伸ばす動作をします。

上へ向かって筋肉を収縮(伸びながらの筋力発揮になります)させる事で、

お尻が上へ引き上げられます。

 

よく、ヒップアップのエクササイズで

「お尻の穴を締める」とよいと言われますが、

これは実は「ヒップダウンエクササイズ」になるので注意です!

 

筋肉は、収縮方向が重要

 

ヒップアップのために先ほど、筋肉を上に向かって収縮させるとお話をしましたが、

お尻を締める動作をすると、確かにお尻の筋肉は使いますが、

収縮方向が下方向になります。

筋肉を鍛えても、下方向へ収縮する力が上がるとお尻はどんどん下へ引っ張られます。

「ヒップダウン」の練習になってしまう訳です。

 ヒップアップ 方法

 

スキーなどで必要な姿勢でも、このヒップアップの要素は重要です。

先程紹介したヒップアップの動作は、骨盤を脚にのせる動作にそのままつながるからです。

 前回の記事とあわせて、考えてみてください。

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.10.15更新

こんにちは、八巻です。

今日は姿勢のつくり方その3、

「スキーの姿勢をつくる時の、腰回りのつくり方について」です。

 

 

スキーの基本姿勢(スクワットのような姿勢)をとる時、

猫背・骨盤後傾にならないようにと、

骨盤を前傾させて滑っている人も多いと思います。

しかしこれ、実は骨盤前傾というよりは、

「腰椎の過剰前湾」という不良姿勢になっている事が多いのです。

スキー 姿勢 つくり方

猫背や骨盤後傾状態のところから、腰を反って体を起こしているに過ぎません。

骨盤は確かに前に傾いてはいますが・・・

 

実は、骨盤が前傾か後傾かが重要ではない!

脚の上にあるかどうかが重要!

 

よくスキーでもフィットネスでも「骨盤前傾」が理想のような事を言うのですが、

骨盤が前傾しているかどうかは実は重要ではありません。

立った時、座った時に、骨盤が大腿骨の上にきちんと位置しているかが重要なのです。

腰を反って骨盤が前傾姿勢になっても、体が前へ突っ込むだけです。

 

骨盤を脚の上に載せるには、腰は縮めず伸ばせ!

 

スキー 姿勢 つくり方

前回、座り姿勢についてお話しました。

多くの人はこの姿勢の時にお腹側が縮んで腰が丸くなり、

滑るとそのままの人もいれば、腰側が縮んで反ってしまう人もいます。

 

座るときのイメージとしては、お腹の部分(肋骨と骨盤の距離)を

上下に拡げるような感じにします。

 

そのままの上半身をお辞儀します。

スキー 姿勢 つくり方

スキー 姿勢 つくり方

頭を前上方へ引き上げるように腰を伸ばし、骨盤後部まで引き上げるような感覚で、

骨盤から前へお辞儀していきます。

お尻もストレッチされる感覚になればOKです。

この状態になっていれば骨盤は脚の上に載り、重心位置も最適な場所へと移動します。

 

スキー 姿勢 つくり方

 

アルペンスキーなどのクローチングスタイルにする場合は、

骨盤の位置はそのままに、背中側をさらに伸ばしながら頭を前へ持って行けばOKです。

 

スキー 姿勢 つくり方

※月刊スキーグラフィック2014.9月号より抜粋(筆者監修記事より)

 

 

姿勢をこういった意識へと換えるだけで、踏みやすさ・操作性が格段にアップするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.10.09更新

コブ上達のためには、

「お尻の柔軟性」が欠かせない

 

こんにちは、八巻です。

前回、スキーヤーの上達が止まってしまう大きな要因として、

股関節の動作不具合にあるというお話をしました。

股関節が上手に動かないと、骨盤が後傾しやすく、

結果姿勢が崩れ、体が板が踏みにくいポジションに動いてしまいます。

 

そのポジションは、日常の姿勢と同じ姿勢になるわけです。

いいポジションで滑るには、日常の姿勢を変えなくてはならないというお話でした。

 

お尻の柔軟性を上げるストレッチ

 

では、今回は前回に続いて座ったまま、このように足を組んで座ってみましょう。

スキー 姿勢 ストレッチ

そこからさらに、頭を高くし骨盤を起こしていきましょう。

組んだ脚ののお尻のストレッチ感を感じます。

足を組むと骨盤が後傾する・頭を上げようとしてもお尻が痛いという人は、

スキー時に骨盤が後傾しやすいタイプと考えられます。

この筋肉がお尻を下へひっぱり、骨盤を後傾させるのです。

 

 

今紹介した動作でお尻を伸ばし、

お尻を上方向に引っ張る力を復活させてあげます。

これが骨盤を立て、重心を足の上に戻す事につながります。

 

 

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.10.01更新

こんにちは、体玄塾の八巻です。

もう気づけば今日から10月。

あっという間にスキーシーズンが近づいてきました。

 

先週はブログをお休みしましたが、ちょっと関西へ旅行に行ってきました。

体玄塾 トレーニング

身も心もリフレッシュし、また情報発信していきますよ!

 

 

スキーなどのスクールで、同じ事をしているのに上達の度合いが違うのはなぜ?

 

さて、私自身はもちろん、体玄塾にオフの間にお越しのスキーヤーの皆さんは、

この時期に「スキーに必要な姿勢と体の使い方」をトレーニングしています。

 

 

スキースクールなどのレッスンで、何人かの人が同じレッスンを受けているのに、

上達の度合いは人それぞれ差があるのは何故かと言うと、

「スキーに必要な動作が体にどの程度備わっているか?」

の違いではないかと思います。

 

簡単に言ってしまえば、

SAJのバッジテスト・1級から先に進めないという人は、

テクニカルプライズの要素をこなすだけの身体動作が備わっていないという事であり、

コブが滑れないという人は、コブを滑るために必要な身体動作が備わっていないという事です。

 

ですから、極端な話、身体動作のレベルを引き上げない限り、

いつまで経ってもレベルアップした競技動作をする事は出来ないのです。

 

 

スキーに必要なのは「股関節の動き」だが、股関節をスムーズに動かすには?

 

では、スキーのレベルアップに必要な動作について、、

多くのスキーヤーがつまずいてしまう原因となる動作として、「股関節」の動作不具合があります。

 

股関節が上手に動かないと、骨盤が後傾しやすくなる(前傾しない・骨盤が脚の上にのらない)といった、

スキー上達には致命的な欠点が露呈してしまいます。

 

滑っていてお尻が段々落ちてしまう人は、ここを改善しなくてはなりません。

 

とりわけ、コブを滑る人ならば、より股関節の大きな曲げ伸ばしが必要です。

 

 

 普段の姿勢が、滑りに出てくる

 

そんな方にここで、一つチェックを。

普段、どんな姿勢で座っていますか?

スキー 姿勢 崩れる

こんな格好で座っていないでしょうか?骨盤は後傾していますよね?

 この姿勢が普段から身についていると、当然ながら滑っていてもこの姿勢になります。

 

スキー 姿勢

コブで暴走しないためには、吸収動作時にもお尻が落ちないようにしなくてはなりませんが、

そのためには、

スキー 姿勢 つくり方

 普段からこんな姿勢をつくれないと、雪の上で出来ないのです・・・

 

 

そこで、どうつくっていけばいいか?

スキースクールでは教えてくれないと思いますが、

当スクールでは、雪の上でもまずそこからやっていきます。

 

それがこちら。

スキー 姿勢改善 ストレッチ

姿勢を整えるストレッチです。

ほとんどの人は、重力に体が上からつぶされています。

 ですから、体を元の位置に戻すところから始めるのです。

雪の上でのレッスンでも、体のチェックから行い、こんなストレッチからやっていきます。

この動作が骨盤を起こすことにつながり、股関節の動きにも影響してきます。

これをするだけでも、滑りに影響が出てくるんですよ。

 

 

今日はここまで。

次回に続きます。

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.07.10更新

こんにちは、八巻です。

 

いやあ、暑いです・・・

 

暑いですけど、今日も午前中は体玄塾賑わっています。

 

スキー上達のための姿勢・歩き方トレーニング

スキーのオフトレーニング・膝痛改善は東京・中野の体玄塾で。

カウンセリング受付中!

スキーのレベル問いません!

 

スキーヤーの皆さんも、最近はサマーゲレンデがあるので、

夏もスキーの練習が出来ますね。

 サマースキー 滑り方

画像はふじてんリゾート。コブの練習も出来ます。斜度が緩いので、慣れていない方におすすめです。

 

 

雪面より、如実にボディ・ポジションの良し悪しが滑りに出る

 

私はあまりプラスノーやスノーマットでの滑走を積極的にはやっていませんが、

(夏はどちらかと言うとウォータージャンプをします^ ^)

滑りに行った事はあります。

最近は近場のふじてんに行った事がありますが、

思った以上に違和感なく滑れたので「いい練習になるなぁ」と思いました。

 

 

 

サマーゲレンデで滑る時は、雪より抵抗はあるものの、

足を出してエッジングをしようとすると、すぐスッテンコロリンと転倒します。

転倒すると、とても痛いですし、下手すると摩擦で火傷します・・・

 

 

サマーゲレンデで滑る時は、雪の上で滑る時以上に、

「板の上に体をのせて滑る」事が重要になります。

これが出来ていれば難なく滑れるのですが、出来ていないとすぐ転びます。

体の位置が適切で滑れているか、

足の力でなく、重心の移動でターンが出来ているかが如実に表れます。

 

 

 前回の横滑りのテクニックともつながるのですが、

直滑降をする時はもちろんターンをする時にも板の上に体が載り続けている事が必要で、

アイスバーンやプラスノーのような、スリップしやすいコンディションで滑る時は、

より滑走面に垂直に力を加えないと板だけスリップしてしまいます。

 スキー 横滑り 姿勢

 

 

体が板の上にきちんとのっているかをチェックするには、とても適していると思います。

 

プラスノー・スノーマットはどうも上手くいかん・・という方は

体玄塾にご相談ください。

 

 

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.06.30更新

こんにちは、八巻です。

今回は、前回の「膝痛を防ぐのは上半身ツイスト」の記事からの

スピンオフ記事です。

 

スキーレッスンで行う、「横滑り」動作の基が、これ

 

スキーの練習で「横滑り」という練習があります。

スキー 横滑り 練習法

体はフォールラインに向けて、板は斜めor真横に向けてスライドするという動作。

コブを滑るためにも、マスターが必要な動作です。

モーグルコースで滑っていると、定期的に「デラがけ」というコース整備を行いますが、

デラがけの時には横滑りの格好の練習機会となります。

 

しかし、横滑り、大事だとわかっていても、横滑りが上手く出来ない・・・

そんな方もいらっしゃるのでは?

私もこの「デラがけ」が苦手でした。

横滑りしようとしても、両足のスキーが離れてしまったり、

板がスライドせずに体が回ってしまったり・・・

 

 スクールでも横滑りの練習をする事は多いと思います。私もとても大事な技術だと思います。

が、横滑り自体が出来なければ、元も子もありません。

こういう場合は、「なぜ横滑りが出来ないのか?」という事から考えるのです。

 

横滑りをするためには、前回お話した「上半身を上下に分けてねじる」動作で、

上半身と下半身の向きを違える動作が必要です。

スキー 横滑り 方法

歩きや走りの場合は上半分が回って骨盤側は真っ直ぐ前を向いたままですが、

スキーの横滑りの場合は下を回すイメージですね。

ターン・横滑りの際にお尻(骨盤)の位置が左右に動く人は、

このツイスト動作が十分でない事が考えられます。

 

この動作が、板を横に向ける「横滑り」の動作の基です。

板の上に体を載せ続けつつ板をスライドするためには、これが必要なのです。

 

 普段からこの「ツイスト」の練習が、

正しい歩きによって出来る訳です。

スキー 横滑り 方法

 

 

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こちらもご覧ください

https://www.dousaryoku.com/skiofftraining

 

 

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

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