40代からの
スキー&スポーツ上達法

2017.08.27更新

こんにちは、八巻です。

 

前回の「背骨のマルチな動きがスキーを変える」という記事の続きの記事です。

 

スキーの操作性が、背骨を曲げる・回すという動きによってより大きく上がるというお話をしました。

肩こりや腰痛にも大きく関わるので、健康面でもとても大事な動きです。

 

 

重心を足の上に残す為にも、背骨のマルチな動きは必要

 

 

左右の重心移動をする時、体を左右に移す作業が必要なのですが、

その動作が前もご紹介した

スキー 重心移動

背骨を左右方向にたわませるこの動作。

私も昨シーズン、この動作がすごく重要だという事に気づいたのですが、

(ここが動くようになる事で全くスキーの操作安定性が変わった)

逆にここが動かない事によるデメリットに、健康体操の指導中に気づいたのです。

 

 

多くの人は、背骨を使わなくなっている。

 

ある日の健康体操の指導で、

四つん這いになって胴体を左右に揺らしてみましょう。ちょうどみぞおちの辺りが一番大きく動くようにやってみましょう

というエクササイズをやってもらいました。

 

すると、多くの人はみぞおちの辺りの胴体より、骨盤が大きく動いてしまったのです。(図)

 スキー 体幹トレーニング

四つん這いで、体幹が動かないと、イラストの真ん中のように骨盤が大きく振れてしまいます。

本当は、右のような動作にしてほしかったのですが・・・

これは、普段「背骨をしならせる」動作が行われておらず、この動作がインプットされていない事で起こります。

 

これを見て、「あっ!これがスキーでは骨盤が落ちてしまう原因になるのか?!」と感じたのです。

おそらく、スキーヤーの皆さんがスキーをしている時も、同じ事が起こっているのだと思います。

背骨がしならず、骨盤が大きく動いてしまうので、重心が過度に移動し、足の上から重心が外れてしまっているのではないかと。

 

 

健康体操のクラスでは、何度かやっているうちに要領がわかってきた方も多くなってきました。

大事なのは、動かして体に動作を教えてあげる事です。

筋力アップをとかく言われがちですが、筋肉に命令を伝える神経を鍛えてあげる事も大事なのです。

 

背骨をしならす動きって、とても大事なのです。

 皆さんも動くかどうかやってみてください。

 

 

 パーソナルトレーニング受付中!

スキーヤー向けのレッスンはこちらもご覧ください

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.08.20更新

こんにちは、八巻です。

 

先日、かぐらのサマーゲレンデに初めて行ってきました。

サマースキー かぐら

約1kmのコースは、オフの時期にはなかなか滑り応えがあるゲレンデだと思います。

冬のゲレンデならアイスバーンに近い滑走感覚で、

より的確なポジションでの滑走が要求されると感じました。

 

 

 

今、体玄塾のパーソナルトレーニングや、
公共施設での健康体操など指導の現場で、
「背骨を動かす」
という動作をやってもらっています。
スポーツだけでなく、健康維持・姿勢改善においても重要だからです

スキーの滑走においても、
背骨を動かす動作がすごく重要なのを滑ってすごく感じます。

 

背骨って、
前後左右に自在に曲がり、頚椎・胸椎は回旋も出来ます。
この動作を上手く使うと、
スキーの重心移動がものすごくやりやすいのです。

と言いますか、背骨を曲げる・回すというマルチな動作が
(言い換えれば「体幹」のマルチな動作)
スキーでのスムーズな重心移動には欠かせないのだと思います。

 

サマーゲレンデでは、足を使ってターンをしようとすると、
すぐスリップしてしまいますので、
より上半身(背骨のマルチな動き)を使ってのスキー操作が必要になります。
サマーゲレンデでは、
よりその人がきちんと体を板にのせて滑れているかがよくわかります。

 雪の上では多少ごまかしが利くとはいえ、同じように操作が出来るとより滑走性が上がるのは言うまでもありません。


体幹を固めてしまうと、この背骨のマルチな動作は
スポイルされてしまいます。
必然的に足でターンをしなければいけなくなります。

日常でもそう。
歩く時も、体に力が入っていると、足で歩かなければいけなくなります。
ウォーキングやジョギングをして足が太くなる人は
足で歩いているからです。
体にも力が入っている人が多いです。

 

ちょうど2年前に、雑誌でもこの背骨の動作について
取り上げた事があるのですが、
ここの重要性はより感じており、さらに追求していっているところです。

 

 どんな風に動かすのだろうかと気になった方は、体験レッスンを行っておりますので、ぜひお試しください。

 

スキーヤー向けのレッスンはこちらもご覧ください

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.08.13更新

体玄塾流体幹トレーニングは、背骨を動かすトレーニング

 

スキー 体幹トレーニング

こんにちは、八巻です。

こちらの画像は、当塾での体幹トレーニングの様子です。

 

体幹トレーニングというと、体を固定して筋肉で支えるというイメージがありますが、

そもそも、体を固定する位置がけっこうみんないい加減になってしまっていると見ていて思います。

背骨がきちんと正しい位置に配置されていないと意味がありません。

このように左右・または前後に背骨をたわませるトレーニングは、

体を正しい位置に戻す為に必ずやらないといけないトレーニングです。

 

 

正しい位置に背骨・骨格を配置するには、

背骨を動かせないと正しい位置に持っていく事が出来ません。

この画像では、おへその辺りの高さの背骨(腰椎)を左右に動かして、

左右に腰椎をたわませる練習をしています。

 

 背骨は首から腰まで24個の骨が積み上がっていますが、

それが一つ一つ関節になっていますので、それぞれの関節が前後左右に曲げる事が出来ます。

ですから、背骨を頸の部分・胸の部分・腰の部分(さらに細かくも)と分けて動かす事が本来可能です。

 

 

ところでこの画像のシルエットを見て、スキーヤーの皆さんは何かピンと来ないでしょうか?

 

スキーのターン時の姿勢にそっくりですよね?gya

 

 

スキーのターン時に、この「腰椎の左右のたわみ」を使うと、

脚の上から骨盤を外す事なく重心移動が出来るのです。

そしてこの動作を、エキスパートの皆さんは自然に行っているのです。

 

スキーがある一定以上で上達が止まっている方は、

こういった背骨の動きに制限が出ている可能性が高いです。

 

背骨の動きを分解して、左右前後バランスよく動かせるようにする事で、

スキーの上で体はむしろ安定してくるのです。

免震構造のビルのような体になっていきます。

 

 

 

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

2017.08.06更新

こんにちは、八巻です。

 

今回は、肩こりや首こりに悩んでいるスキーヤーにおすすめの記事です。

 

肩こりや首こりってどうして起こるのか?

 

骨の変形や、癌など原因がはっきりせず、

お医者さんではっきりとした診断をなされないコリ・痛みの場合、

多くは「筋肉の過緊張」によって起こると言ってもいいでしょう。

 

 

力んで滑る癖は、肩こりや首こりをも誘発する!

 

ずっと体を力ませるような格好をしていると、

筋肉は緊張し、固まります。

固まると筋肉の伸び縮みがあまり活発に行われませんので、

血行も悪くなります。

 

そんな事が要因で、肩こりが起こってきます。

 

 

今年のオフから、体玄塾でトレーニングに取り組んでおられるスキーヤーの方がおられます。

股関節が硬くて、スキーの動作に不具合が生じるという事で、

既にこちらにいらしている方からのご紹介でいらしたのですが、

実際に体を詳しくチェックしていくと、

問題のあるのは上半身でした。

背中が丸まった姿勢が、ガチッと固まっているような感じで、

この力みが、手足にも余計な力を入れてしまい、全然股関節が自由に動かなくなってしまっていました。

この力みが、スキーだけでなく、日常でも肩こりや頭痛といった体の不調も生み出していたようです。

 

 

体の力みを生む要因は、骨格のゆがみ・姿勢の崩れの影響が大きいですので、

正しい骨格に戻し、力を抜いて立てるようにしていく事が必要です。

そして、立ったり動いたりする時も、意識的に筋肉を力ませて動くような事はしないように心がけ、癖つけていきましょう。

 

スキーなんて坂道を下るスポーツですから、何も力入れる必要ないじゃん!

その位のイメージで滑るように心がけた方が、結果的に上手くなっていくと思います。

 

力を抜く事が出来る姿勢づくりは、当方のトレーニングにてぜひ習得してください。

肩こりも一緒に改善出来るかもしれません。

 

 

頭痛もある場合は、まずお医者さんに行ってからお越しください。

 

体玄塾・スキーのページ

 

投稿者: 体玄塾 八巻 稔秀

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