パーソナルトレーナー南部剛の
レッグスカルプチャー

2017.01.23更新

こんにちは、トレーナーの南部です。

 

昔からのトレーニング方法に、足首や手首に巻く重り(パワーアンクル、ウェイトアンクル)というものがあります。

中学生の頃に、半年間程重りをつけて生活していましたので、その時のことを書いてみます。

omori重り(パワーアンクル、ウェイトアンクル)

 

 【足首に重りを付けての生活】

寝る時以外は、常につけるようにしてみました。

性格が単純なので、重けれ重たいほどそれだけ成果がでると思い、購入したのは片方5キロづつの

ウエイトアンクルでした。(5キロの重りを持ってみればわかりますが、地味に重たいです)

始めたばかりの頃は、筋肉痛が酷かったのを覚えています。

 

【駅伝練習時にも装着】

秋に駅伝大会がありましたので、その練習が夏休みにありました。

駅伝練習時も、つけることがありましたが、脚が上がりずらくなりますので(当たり前ですが)全然走れません!!

やたらと疲れてしまい先生に外せと言われました。練習中だけは外しました、、、

脚に重りつけながら走るのはおススメできません。

 

【重り生活から得たもの】

結論からいうと、脚は細くなりませんでしたhun

重要な事なのでもう一度言います。

重りをつけて生活しても脚やせはしません。

 

筋肉に負荷をかければ、筋肉は負けないように、太く強くなろうとします。

この場合は、重りに負けないように太く強くなろうとしたんでしょう。

 

この重り生活をした結果、脚を持ち上げて歩くクセが強くなってしまい、筋肉が張りやすく太ももをケガしやすくなってしまいました。

変な動きのクセがつくと、その結果脚が太くなる場合もありますので注意が必要ですhand

 

いろいろな運動や器具を試していますので、そのことについても書いていきたいと思います笑う

試してみないと、わからないだろって人はぜひ試してみるのも良いと思います。

自分の体で体験する事がなにより大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 体玄塾 南部 剛

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