パーソナルトレーナー南部剛の
レッグスカルプチャー

2017.12.15更新

こんにちは、トレーナーの南部です。

 

あなたの脚は、自分の意志とは関係なく力がはいっていませんか?

 

過去のブログなどでも、脚やせする場合に筋肉が強い弱いや筋肉が多い少ないではなく、体の感覚が大切だと書いてきましたpencil2

 

その感覚を得るために、とても邪魔をするものがあります。それは

 

「力み(りきみ)」

 

と言われる感覚です。

 

この力みがある人は、一部分の感覚が鋭くその他の部分が鈍感になりやすいです。

例としては、

太もも前はすぐ力が入り硬くなる(感覚が鋭い)が、裏モモには力が入れられない(感覚が鈍感)などです。

 

脚が太い人は、ほとんどの場合太もも前やふくらはぎが力みやすいですehe

力を抜けといっても抜けるものではありません。

 

私は、子供の頃から力を抜けと言われ続けていましたが、自分自身は力を入れているつもりがなかったので随分と悩みました。

力んでいるかどうかは、自分ではわからない事がほとんどです。その状態が当たり前なので、力んでいない状態がわからないのです。

 

まずは、力みが抜けた状態を体験し、力が抜けた状態を知る事が必要です。

この状態を手に入れなければ、脚やせからは遠のいていきますよburn

 

力みが、消えないままの筋力トレーニングは、体をいたずらに力ませるだけですので注意が必要になりますよーmonkey

 

 

 

投稿者: 体玄塾 南部 剛

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