塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2012.07.06更新

筋肉がまたぐ関節は一つではない

 以前の記事で膝の曲げ方を紹介しましたが、膝を曲げるにも腿の大腿骨を動かすのか、すねの脛骨をうごかすのかによって、使われる筋肉も違います。

右の絵はしゃがむ時などに使われる膝の曲げ方です。
本当はふくらはぎが使われるはずなのですが、なかなかできません。
曲げるのではなく骨を落とすようにしてしまうのです。
こうなるとコントロールできません。

 

image1
image2 左の絵は歩いたり走ったりする時の後ろになる脚の膝の曲げ方です。
裏腿の筋肉が使われるはずなのですが、こんどはふくらはぎが使われることが多いのです。
使ってほしい時使わなくて、使わなくていい時に使う人が多いのです。

こういう動作をしていると姿勢が悪くなって行くのです。
更にスタイルも悪くなるのです。

筋肉は一つの関節だけでなく複数の関節と関係し合っています。
ですからややこしいのです。
 

 膝関節は足首と股関節に関係していますが、背骨の関節は複雑です。
膝一つで手こずるのですから背骨はやっかいです。
右画像の色分けした筋肉は、沢山ある中から3束だけ、どこからどこに着いているのか表したものです。
複雑に関節をまたいでいるのがわかるはずです。
ではなぜそうなっているのか?

正しく積み上げた骨を崩さないように維持するためです。

 

image3
イタリア・コーレル社(SM24)HMSビクトリー号・マストセクション/(株)帆船模型スタジオM 左の画像は帆船のマストの模型です。
マストは折れないようにロープが張りめぐらされています。

このマストのように人の筋肉も骨のまわりを張りめぐらされているのです。
足から頭までの骨が倒れ落ちないようにするためです。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水


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