塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2010.08.31更新

アメリカではチキンレッグと呼ぶ

鶏肉のモモ肉を連想させるような、膝から下は比較的細く、ヒップから腿は肉付きが良い脚のことをアメリカではチキンレッグと呼びます。

最近、長い脚の女性が多くなってきていますが、それに比例してチキンレッグも増えていると思います。

座っている姿勢、立っている姿勢、歩いている姿勢(歩き方)が原因でチキンレッグになるのです。X脚の人はこの脚になりやすいです。特にX脚で内股の人はなりやすいので注意しましょう。

脚をピタッと閉じる座り方立ち方をやめましょう。膝をクロスさせて歩くモデルウォークのような歩き方をやめましょう。

つまり脚の閉じ方が間違っていますので改めましょう。
膝の間にボールを挟んでやる腹筋エクササイズなども原因ですので、エクササイズや体操、トレーニングを見直しましょう。

良かれと思っている脚の閉じ方、たくさん間違っていますよ。

<姿勢を良くする方法>で紹介しました、骨盤と肋骨の間を引き伸ばすようなお腹の締め方をしますと、勝手に脚は閉じ、おまけにヒップも勝手に締まりヒップアップします。

歩くときは、とにかく骨盤を揺らさない回さないこと。

ウォーキングフォームにも注意してくださいね。
肘は故意に曲げない、肘を後ろに引かない。

ほとんどが良かれと思ってやっていることだとおもいますよ。

もうこれぐらいでいいでしょうか?
ちまみに、小沢さんと管さんはチキンレースをやっていまーす。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2010.08.26更新

肩をたたいて「O脚になるよ」と言ってあげたい

このスケッチは、ある日東京の山手線で目の前に立っていた若い女性がしていた立ち姿勢です。

思わず、「この姿勢では近い将来O脚になり、膝痛になるよ」と言ってあげたくなりました。

渋谷の若い女性が集まる場所で、石を投げたらこういう姿勢の若い女性に当たるぐらい、よく見かけます。
内股で、膝をカックンと過伸展させた脚、反張膝です。
美脚どころかブ脚、O脚で膝痛へまっしぐらです。

たいてい、本人が姿勢や歩き方が悪いと気づいていないのですからとても厄介です。
「悪い姿勢ですよ」とでも言うものなら、逆切れされそうです。
もし、知り合いや親族にこういう人がいたなら、携帯電話の動画かフォトで動かぬ証拠を突きつけてあげて下さい。
そして、このウォーキングウォッチの<姿勢を良くする方法>①②③を紹介してあげてください。
CMMエクササイズDVDですと、<ドリル3立ち姿勢をよくするエッセンスストレッチ>のところです。
特に仙骨の角度を意識した股関節の曲げ伸ばしとお腹の締め方、そして足首の曲げ方が重要です。

パンティーストッキングの消費量が20年前の10分の1まで減ったそうです。原因は、蒸れるからではなく、脚の形がわかりにくいスカートとレギンスの組合せになっていったから、そうなったのではないでしょうか。
美脚の人が減らないように願いたいです。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2010.08.22更新

木を見て森を見ず

1980年代後半、日本に上陸したてのエアロビ(エアロビクス)の代表的エクササイズがこれ、レッグスと呼ばれていた中殿筋(お尻サイドの筋肉)のトレーニングです。つまり美脚エクササイズだったのです。
レマンという日本にエアロビクスを持ち込んだとされる、当時有名だったエアロビクススタジオで、私はいつもこのレッグス美脚エクササイズに悩まされていました。
今とちがってスタジオはバリバリの女性でいっぱい、男は、九州男児で少林寺拳法四段の私ひとり。
目立っていましたよ!おなごどもは全員最後までレッグスが出来て、この男は途中までしかれできなかったのですから(^^ゞ 「なさけなかー」と思っていました。
なぜ女性たちは中殿筋が私より強かったのでしょうか?
その答えは、レッグス(中殿筋トレーニング)で中殿筋をあまり使っていなかったからです。
中殿筋トレーニングで中殿筋を使わない?ん・ん?
これを代償動作と言いまして、中殿筋に代わって違う筋肉で同じ様な動作、このレッグスでは脚を上げる、つまり上側の股を開く動作をすることです。
では、どこが代償したのか。
写真の赤色の線で示したところを注目して下さい。先ず、太い線で示しましたように、背骨を曲げて脚を上げています。次、細い線2本で示しましたように、上側の(左側の)骨盤と肋骨を近づけています。
この二つの動作は誰でもできるやり易い動作です。しかも動員される筋群も多く、楽に出来ます。
女性たちが過酷なレッグスを最後までやり抜けたのはそういうわけがあったのです。そして私は中殿筋にヒットさせて、すぐに限界へ達していたわけです。

美容面では美脚やヒップアップを目的に、このトレーニングを取り入れているインストラクターやパーソナルトレーナーが多いと思いますが、正しく中殿筋にヒットしなければ逆効果です。

リハビリでも片脚で支持するための重要な筋肉としてこの中殿筋を同じ様な方法で理学療法士の方がトレーニングさせていますが、なかなかヒットできないのが現実です。

中殿筋にヒットさせるには体幹をぐらつかせないことです。上の写真の背骨のラインを真っ直ぐに、骨盤と肋骨のラインを平行にし、なおかつ二本のラインを引き離すようにしてやることです。
このことを知ることも大切ですが、そうさせたくてもなかなかできないし、指導できません。
また、体幹をぐらつかせないで出来る人には、このトレーニングは必要ないのです。
中殿筋が「木」で、からだ全体が「森」ですので、中殿筋トレーニングはからだ全体との絡みがわかっていなければ成り立ちません。
ですから、美脚エクササイズやトレーニングのたぐいは、動きの達人をつくるぐらいとてもとてもむずかしいのです。
体玄塾には誰でもできる手順があります。同業者や整形外科医の方も習いにきていますのでどうぞお気軽にきてください。














投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2010.08.17更新

五十肩は膝痛に変化する? 

五十肩のことを長寿病という時代もあった。人生50年の時代、肩が痛くなるぐらい長生きできてよかったねと言われた時代だ。(水戸赤十字病院第一整形外科部長 倉茂聡徳 先生の言葉を引用させて頂きました)

今は60~70歳が人口の最大勢力で1800万人もいて、日本の貴重な労働力でもある。
その最大勢力の60~70歳が膝痛に汚染されないようにしなければ、労働力失うどころか7年連続増加している医療費を更に増加させてしまう。

09年医療費は35兆3000億円、国民一人あたり276,000円になる。
税収の消費税と法人税を合わせても20兆円にならない。

このことを国民がしらない。やっぱりソクラテスが言ってた「無知の無知」だ。

膝痛から、歩きがおっくうになり、運動不足になり、メタボリックシンドロームになり、様々な疾病になって行き、医療費が膨らむ。
「風が吹けば桶や(棺おけ)が儲かる」 桶やは儲かってはいけないのだ。
膝痛改善の方法はこれまで4回にわたっていろいろ紹介したが、膝痛の原因も複雑だ。

五十肩の痛みから解放されて安心していると、膝痛がやってきますよ。
肩の可動域が戻らなければ安心してはいけない。

指先が力むと、手首、肘、肩と力みが拡がる。そして歩くとき腕がスムーズに振れなくなり、バランスが悪くなり、膝痛になってゆく。
パソコンでは A をよくタッチする。
これが五十肩の原因になることが多い。小指が手首を力ませている。
こうゆうところから注意をすること。
こういう原因は病気になる原因でもあり、氷山の一角なのだ。

膝痛も腰痛も五十肩も病気も注意すればみんな防げるはずだ。
しかし、注意している人も医療費を負担している。
しかも更に自腹を切って、注意することを体玄塾へ習いに来ている。みなさん生き方がすばらしい(*^_^*)

毎日100メートルの雑巾がけをしていたら、いつの間にか五十肩が治っていた。と天草のモニター(姉)から、だいぶん前に報告がありました。四足姿勢で自然に肩関節がしっかりして、正しい肩の動きに戻ったのでは?
これで姉も母と同様に長生きしそうだ。だが2人とも所在不明の百歳以上のリストには載らないでほしい。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2010.08.13更新

足は26個の芸術品

偏平足や外反母趾では重要な存在である足のアーチ。
しかし、膝痛やX脚・O脚そして美脚の重要な鍵をにぎるのも足のアーチということは、あまり知られてはいない。
この26個の骨で構成される足のアーチは、自然が作った芸術品であり、完全なる二足歩行を可能にした逸品である。
中央部分の四角い骨が、まるで熊本城の石垣のように合わさって、メガネ橋のようになっているアーチだ。

かかとの方からのぞいてみると、かかとの骨が丸く、不安定な骨ということがわかる。
不安定を安定させるのが、小指球と拇指球と踵(かかと)からなる3点支持。この3点はアーチでつながっている。
また、小指球と拇指球のアーチから末節骨(指の先端の骨)5個へのアーチ、これは蜘蛛の脚のようなアーチだ。ただし、指の先ではなく指の腹で地面を支えなければ正しいアーチができない。
このことはほとんど知られていない。

改善の鍵が
<あまり知られていない>と
<ほとんど知られていない>
だから、膝痛やX脚・O脚はなかなか改善できないと思う。

回内足という足骨格の崩れ
右3枚目の写真は、めがね橋の石組が崩れたようなアーチの崩れだ。回内足参考記事
これには修復できる技術者の矯正が必要で、関節のズレから矯正していかなければすべてのアーチはできない。また、矯正だけでも決してできない。

それは、足と脛(すね)の筋群の連携訓練。更には、股関節周りと体幹や首周りのすべての筋群との連携。そして更に、腕をリラックスさせて仕上がり。
ところが腕をリラックスさせるのがまた厄介だ。
たくさんの連携訓練(CMMエクササズでいうところのドリル)が必要だ。

もう一度言うが、膝痛やX脚・O脚の改善はなかなか出来ないと思う。
知ること、方法が確立していること、技術があること。3つ同時はなかなかできないだろう。

体玄塾は出来ます。






 

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投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2010.08.10更新

戦前、30代で三井銀行に入行した鈴木梅四郎は、初任給45円から5年で、当時の県知事と同じ月給の300円まで昇給した。そんな実力主義の時代があった。

ところが戦後、1年ごとに昇給する年功序列の処遇制度があたりまえになっていった。

若手と中高年社員の給料格差がまだ大きい中、野村証券は来春の新卒採用で、報酬が成果に連動する初任給54万2千円のコースを設け、40人を内定した。

米国で低料金のフィットネスクラブを運営し急成長しているエニタイムフィットネスが日本に参入する。

2020年までに300店の出店を目指している。

プールや風呂はなく、マシーンだけの約330平方メートルの小型店に特化。

夜間は無人で人件費も抑え、低コストで24時間営業する。

フィットネス業界は人件費を今までも抑え続けてきたが、これでまた粗悪なフィットネスに拍車がかかるのでは?

フィットネスクラブは何をメンバーに提供すべきなのか、場所や器具だけでいいのだろうか?

一番重要なのはメンバーが求めていることに対する的確な情報ではないだろうか。

メンバーが頼りにできない人材ばかり採用しているフィットネスクラブが多い中、野村證券のような、人材に投資するフィットネスクラブがあっても良いのでは。<(`^´)>

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2010.08.05更新

良かれと思ってやっているトレーニング、機能的なマイナス面あり

 膝の痛みから解放されるトレーニング①で紹介しました、ためしてガッテン方式は、トレーニング初期では非常に効果的と思いますが、脚を持ち上げる癖がついてしまいます。
この癖で歩くと、脚を前方へ振り出してしまい、骨盤が脚に持って行かれるようになり、軸がズレ、膝に負担がかかり、膝痛が悪化して行きます。
また腿上げトレーニングも同様なことが起きます。
脚上げと腿上げトレーニングは、このように回り回って腰痛にも影響します。よく見かけるトレーニングです。膝痛、腰痛の予備群にならないように注意しましょう。
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 膝痛になる原因の大きなひとつ。それは、股関節の伸展(展開して伸ばす)が上手くできない。この原因です。
伸展が上手くできないと、屈曲(窪めてまげる)も上手くできません。つまり、作用反作用で動くのです。
この作用反作用が上手く働くと、軸がしっかりしてきて、膝関節が安定いします。
体玄塾では股関節と骨盤脊柱に、正しい位置を覚え込ませるようにしてストレッチをして、感覚のズレを修正しています。
ストレッチする側も股関節と骨盤脊柱の正しい使い方ができなければ、される側は変わりません。高度な技術が必要です。

 

 膝の痛みから解放させるトレーニングで、「レッグニーエクステンションで股関節を十分に伸展させ、”足つかみ”で体を足の上に正しく乗せたら正しい片脚立ちの出来上がりです。」と言いましたが、実はこのニーエクステンションは股関節を右は伸展、左は屈曲の感覚でやっています。
これも高度な技術が必要です。体幹コントロールと骨盤股関節コントロールができなければできません。
ですから、これで股関節を十分に伸展させられるようになるのです。
 
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image4 これが足 ”つかみ” のドリルです。
鼻緒を持ち上げるようにして、指の腹でわらじを押し、土ふまずのアーチをつくっています。
鼻緒を持ち上げているのが、足裏の筋群であったり、美脚筋(前脛骨筋)です。
この足の土台なしでは片脚立ちにはなれません。
ですから、とても重要なドリルなのです。(DVDでも紹介しています)

つまずかないようにと、良かれと思ってやっているつま先上げも、膝痛の原因になります。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

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