塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2013.06.27更新

筋肉の強化とストレッチで姿勢改善できるのか

  「肩の高さが左右違う」とか「骨盤がズレている」とか「右足が左足に比べ外に向いている」などの自覚や指摘を受け、それは「何筋が弱く何筋が硬い」、「どこどこの筋肉を偏って使っている」 からなどの原因の説明を受けるということは、姿勢改善トレーニングに際してのよくあるパターンです。
更に原因として、「脚の組み方がいつも同じだから」「腰を丸めて座っているから」もよく耳にします。
これも筋肉のせいにされてしまいます。
筋肉の強化とストレッチで改善できるのでしょうか?

骨格の正しい積み上がり(良い姿勢)が生活習慣や作業により崩され続け、感覚(位置覚、運動覚、抵抗覚、重量覚)が誤作動を起こしているのが悪い姿勢なのです。
正しい骨の位置や崩れそうな骨格を察知するセンサー、センサーによって動く
身体になるよう能力の強化こそが、姿勢改善トレーニングなのです。

つづく

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2013.06.20更新

変わる実感を重ねることで
姿勢やスポーツパフォーマンスは改善される


筋力や柔軟性も必要ですが、感覚を変えることが最優先です。

例えばバイクやスキーで右ターンが苦手な人の場合はこうです。

しかし、このような姿勢の人が、左側の体幹が弱いからといってただ鍛えても、右側の体幹が縮んでいるからといってただストレッチしても突っ込めないという改善はできません。また、右へ体幹が落ちている姿勢も改善できません。
体は全身が繋がっていまして、そこを考慮した方法でなければ「変わった」という実感は特に得られません。
体玄塾が試行錯誤してやっとあみだしたこの方法でなければという方法がありまして、新感覚の実感を得られるドリルを積み上げるという改善法です。バレエの「引き上げ」もこれで改善します。

「こうやって動くのか」という実感を確かめながら実感を重ねてゆくことで、スキーのターンも格段に上達するのです。
これは楽しいですよ!

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2013.06.11更新

正しいドローインはとてもむずかしい

 新聞に、お腹をへこませる運動として、「ドローイン」が紹介されていました。英語で「内側に引く」という意味がドローインです。理学療法で取り入れられた手法ですが、「お腹がへこむ」効果に注目した腹筋運動の新種のような紹介でした。
やはりこの記事でも「筋肉を鍛える」「筋肉の再教育」「筋肉・内臓本来の位置」など、筋肉が主役でした。
骨格を本来の位置に戻すために、神経伝達の再教育という難しいところまで変えなければ、正しいドローイングにはならないはずです。
 
image1
image2 前回の記事で紹介しました「バレエの引き上げ」、それが出来れば、ドローイングも勝手に出来るでしょう。
しかし、この新聞記事でも、引き上げの注意と同じ、骨を、動かしてはいけない赤い矢印の方向へ動かす内容でした。
もし、骨格を正しい位置にすることができると、勝手にお腹が内側に引かれる感覚になるはずです。ほとんど力は入れません。
ただ、良いお手本と形態模写が出来るくらいの能力が必要です。
それはとても難しいと思います。

 
 あえて腹筋のことで言いますと、使った事がない動かし方が必要です。
腹横筋や内腹斜筋を正しく動かすには、外腹斜筋を使いやすい(赤の矢印)動かし方と逆方向へ動かす(緑の矢印)必要があります。これができますと胸郭を正しい位置に動かすことができるでしょう。
参考記事←クリック
image3
image4 しかし、大腰筋の協力が不可欠なのです。大腰筋を本来の(太さ)・長さ・柔らかさ・硬さに戻さなければできないのです。無理でしょう。
大腰筋は別名「達人筋」と呼ばれるぐらい扱いが、達人級に難しいのです。
もし、大腰筋を使いこなせたなら、ドローイングはすぐできます。
体玄塾の無料体験で体験できます。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2013.06.04更新

ハワイ島キングスランドのハワイアンダンスショー

引き上げられた体幹はよく引き締まっています。
今回のメンバーは今までよりなぜか引き締まっていました。
観客も多くなったから、ショーをレベルアップしたのでしょうか。
レベルが上がったから観客も多くなったのでしょうか。


バレエ、アンデオールと引き上げ

アンデオールができていない。引き上げができていない。肩が前すぎる。ピケターンで腕が下がる。
すべて引き上げ方が間違っています。

「引き上げ」はバレエのみならず、スポーツなどの動作の基本中の基本です。
「引き上げ」というハードルを越えない限りは、どんぐりの背比べで終わります。

この「引き上げ」でよくある間違いが、赤い矢印の方向へ骨を動かそうとすることです。
青い矢印の方向へ骨を動かし、骨格を正しく積み上げるのが引き上げです。

胴回り、体幹、コアに目が行きそうですが、重要なのは股関節のコントロールです。
大腿骨を外旋(外回し)する動作を使って、骨盤を大腿骨上で前方へ動かすのです。(能力が必要です。)これで股関節が引き伸ばされる感覚になり、首を長くするようにすると「ツー」と体が引きあがっていきます。
つまり、正しいアンデオールが不可欠なのです。しかし、この指導も以前記事に書いたように、バレエスクールの領域外なのです。
その記事→http://www.taigenjuku.com/blog/2013/04/post_149.html

アンデオールについてはこれ↓
http://www.taigenjuku.com/blog/2012/08/post_119.html

胸郭の動かし方についてはこれ↓
http://www.taigenjuku.com/blog/2011/12/post_97.html

投稿者: 体玄塾 塾長 志水


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