塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2013.06.20更新

変わる実感を重ねることで
姿勢やスポーツパフォーマンスは改善される


筋力や柔軟性も必要ですが、感覚を変えることが最優先です。

例えばバイクやスキーで右ターンが苦手な人の場合はこうです。

しかし、このような姿勢の人が、左側の体幹が弱いからといってただ鍛えても、右側の体幹が縮んでいるからといってただストレッチしても突っ込めないという改善はできません。また、右へ体幹が落ちている姿勢も改善できません。
体は全身が繋がっていまして、そこを考慮した方法でなければ「変わった」という実感は特に得られません。
体玄塾が試行錯誤してやっとあみだしたこの方法でなければという方法がありまして、新感覚の実感を得られるドリルを積み上げるという改善法です。バレエの「引き上げ」もこれで改善します。

「こうやって動くのか」という実感を確かめながら実感を重ねてゆくことで、スキーのターンも格段に上達するのです。
これは楽しいですよ!

投稿者: 体玄塾 塾長 志水


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