塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2012.12.22更新

お尻の本音
「いつも私がたるんでいるように思われているけど、緩んでしまうのは私のせいではない!あいつだ!」

バレエの先生も毎回、しかも何年も、お尻以外を疑わずに「お尻しめて」と言っているから、不思議です。
忠実に言われた通りにお尻をしめると、こんどは「お腹を引き上げて」とか「肩を前に出さない」と言われ、それを意識すると、「お尻をしめて!」のゲキが再び飛んで来るのです。

では、いったいどこを、どうすればよいのでしょうか?

「骨盤を高くして、大腿骨骨頭(丸い所)を骨盤にしまうようにしましょう。」という人もいます。
これは、正解です。骨盤のせいでお尻は緩んでいたのですね。

しかし、どうやって骨盤を高くすればいいのでしょうか?

正しいアンデオールができれば、骨盤は勝手に高くなります。
偽アンデオールではできません。
アンデオール:参考www.taigenjuku.com/menu02/003/  www.taigenjuku.com/blog/2012/08/post_119.html
おしりは”しめる”、ではなく、引き上げられて勝手に”しまる”のです。
そして、バレエの先生の口癖が一つ減るといいですね。
体玄塾の口癖は、「おしりに力を入れないで、そのためには・・・」
無料体験ができます。
アンデオールと、おしりが勝手に締まるメカニズムを証します。その新感覚を体感して頂きます。



 

投稿者: 体玄塾 塾長 志水


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