肋骨を動かすストレッチ肩甲骨を後へ動かして肘を後に引くと体幹が捻じれると一般的にはよく言われますが、本当でしょうか? | ![]() |
![]() | |
2010.11.21更新
体幹スパイラルランニングの素
投稿者:
2010.11.16更新
体幹スパイラルランニング
美しい体は正しいフォームから生まれる | ![]() |
![]() | |
![]() |
投稿者:
2010.11.11更新
温度が1度上がると

3年ぶりに姪の結婚式出席のため熊本へ行ってきました。
式場は熊本城のすぐ横のホテルでした。
花嫁の姪はダイエットの意識はなかったそうですが、約10㌔やせてスマートになっていました。(それだけ太ってたんだ)
実家の天草からも親戚が大勢来ていて、話が盛り上がったのですが、なんとイノシシが何百頭も住み着いているそうです。
もともと天草にはいなかったイノシシが水俣(九州本土)から海を泳いで渡ってきたそうですが、繁殖して作物を荒らし困っているそうです。九州の山奥では鹿が増え過ぎているそうです。
これも温暖化のせいでしょうか?
体温だったら、1度上がると免疫力が60%活性化して病原菌や癌などから体を防御できて良いのに、これが平均気温なら、1度上がると生態系に悪影響を及ぼす。同じ1度の温度でもこんなに違うのです。
体温を上げるには、 生姜やニンニクなどの食べ物と適度な運動が良いと言われていますが、運動するときは、リブケイジツイストを忘れずに。
猪と鹿にはこれ
結婚式にはもちろん天草の地方モニターの姉(花嫁の母)も来ていました。ちなみにこの親子もDVDをみてCMMエクササイズをやっています。
その姉が毎日やっているウォーキング中にもイノシシと出くわすそうです。亥旦停止を持って出たほうが良いのでは?
投稿者:
2010.11.06更新
地味が集まって派手になる

直径60cmの20号玉は55万円、それだけ地味な手間がかかっている。
それだけの高価な物を一瞬で爆発させても、派手に演出してくれるから価値がある。

このキングサイズのハワイアンキルトベッドカバーは、製作に約1年掛かった。すべてが一針づつ手で縫った縫い目のアートだ。
これもかなり地味な作業だが、完成すれば華やかで重厚な作品になる。
動作の素はシンプル
美しい体や姿勢、ファンタスティックな動作も同じだ。
シンプルでとても地味なことを積み上げて出来てゆく。
例えば歩き方。
歩きを改善させるには、足首から下の足の骨26個(片足)を正しい位置にする矯正と数十のドリルが必要。
脚も骨盤・背骨も腕もみんな地味な作業をして、歩き方が徐々に良くなってゆく。
物ではないから、”3歩進んで2歩さがる”ことを繰り返す。そして複雑なことがだんだんできるようになり、ファンタスティックな歩きになってゆく。
歩きは地味な動きが集まったとても複雑な動作なのだ。
だから歩き方はほとんど練習しない。どこまでできるようになったかのチェックだけだ。
生半可な知識や経験では改善できないのが歩き方だ。
投稿者:
2010.11.02更新
腹筋・背筋の役目
腹筋・背筋の役目をザックリ言ってしまえば正しい姿勢を維持することと、脚と腕を連携させることです。
陸上競技のジュニアアスリートの姿勢と走りのフォームを理想的に改良して100メートルを全力で走ってもらいました。そしてひどい筋肉痛になりました。さぁどこが筋肉痛になったでしょう?
答え
腹筋と背筋でした。特に下腹部。
脚やお尻はなりませんでした。
正しい姿勢を維持し、理想的な腕振りをして走る(脚を動かす)ことは、腹筋と背筋を強烈に使うことになるという証明になります。
腹筋・背筋のトレーニング方は?
つまり、姿勢と腕・脚の動かし方が非常に重要になります。体幹を丸めたり反ったりはほとんどしません。
究極の役目
内臓を動作中の揺れから保護することです。
PS 内臓が落ちると下腹部がポッコリ膨らみ、更には尿漏れの原因に!
これには巷の腹筋運動では効果なし。落とさないようにするのが一番大事。
下腹部、下っ腹が出てきたら注意してください。内臓の揺れに注意。
投稿者:
2010.10.28更新
姿勢の敵、腹筋背筋の筋トレ
コレクティブモーションのことを私に教えてくれたのは、女性初の日本物理学会会長を務めた米沢富美子先生です。米沢先生は私のパーソナルトレーニングを何年も受けてくださっているお客様ですが、私の指導はコレクティブモーションを良くするドリルですね、と言っていました。

全身の筋肉の、集団運動(Collective Motion)で、体は正しく動くのですが、それに反する筋トレがたくさんあります。代表的な筋トレ、姿勢を良くするためや腰痛の予防改善のための腹筋背筋トレーニングもそれに当ります。
知らないと損
フィットネスクラブのインストラクターを始め、お医者さん、整体院などがすすめる腹筋背筋運動もですよ。
もちろん腹筋や背筋が弱いと、姿勢も悪くなり腰痛になったりしますが、トレーニングの方法が腹筋や背筋の役目に合っていないのです。トレーニングをすれば筋肉は付くかもしれませんが、役目に合っていないと姿勢には逆効果になるのです。
役目にあったトレーニングはCMMエクササイズ(コレクティブ マスキュラ モーション エクササイズ)DVDで詳しく説明していますので、それを見るか直接体玄塾へ来てください。
体験は無料ですのでお問い合わせ下さい。
投稿者:
2010.10.23更新
Collective Motion

これは宇宙というマクロの世界が、素粒子というミクロの世界の法則に支配されていることを表している絵です。
この法則を大きな意味でCollective Motion(コレクティブモーション)とよびます。Collective Motionを直訳すると集団運動ですが、これは素粒子の集団運動をまとめた絵とでも言えるでしょう。
このコレクティブモーションを人類がみだしているから地球レベルで何かがおかしくなってきているのです。
人間レベルでみてみますと、筋肉のコレクティブモーションを無視したトレーニングをすると、これも何かがおかしくなります。
Collective Muscular Motion Exercise CMMエクササイズは筋肉の集団運動を正しくスムーズにする、つまり不自然な動きを自然な動きに戻すエクササイズとしてつくりました。
Collective Motionをみだすようなトレーニングはしないよう気をつけましょう。
たとえば、これ と これ
投稿者:
2010.10.21更新
バランス 中庸
ワイルドターキーラナイ(ベランダ)でワイルドターキー(バーボン)のソーダ割りを飲んでいたら野性の七面鳥が現われた。ここはハワイ島、自然がいっぱいある島。この島も急速に自然環境が変わりつつある。 | |
投稿者:
2010.10.17更新
リブケイジツイストで若返り
リブケイジの柔軟性が・・・
リブケイジは日本語で胸郭、直訳すれば肋骨の籠。
ハワイ島のキングスランド火曜日午前8時、屋外でのヨガレッスンを受けてみました。
もし、日本のヨガレッスンをいつも受けている人なら物足りないというような内容でしたが、リブケイジツイストに関してはとても上手でした。
このリブケイジツイストという言葉は私が作った言葉ですが、肋骨の籠をひねる動作です。
この肋骨の籠、リブケイジを上手に捻ることが出来る人は、良い選手や良い姿勢、そんな人になれるでしょう。
もし、ハワイ定番の青空ヨガに参加するなら、次のことに注意して下さい。
ひとつ、 ヨガらしいポーズはあきらめること。
ひとつ、 日焼け止めを必ず塗ること。
柔らかい動作はスムーズな肋骨の動きから出来きます。
肩甲骨ばかり可愛がっていると老けますよ。
背骨と肋骨からの柔らか動作が若く見える秘訣です。
リブケイジもよろしく。
投稿者:
2010.10.12更新
アイアンマン
世界最高峰トライアスロンレース大会2日前
ハワイ島コナで行われるフォード・アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ2日前、のんびりショッピングや食事を楽しむ、いつもの静かな町とは打って変わってとてもにぎやかでした。
チキンレッグ本場の町がアスリートの熱気でムンムンしていました。
男か女かわからない女性アスリートが特に印象的でした。
そしてトライアスロンは白人の競技だと私は実感しました。
大会2週間前ぐらいから、世界各国よりハワイ島へ選手がぞくぞくとやって来ます。
見ただけで走るのがいやになるような見渡す限り溶岩台地に走る一本の直線道路を、強烈な日差しのもと黙々とバイク(かっこいい自転車)で走っているのです。きつくて単調なことを黙々と、しかも屈指の高級リゾート地でよくできるなぁとおもいました。これは運動にストイックな白人だからこそできるスポーツではないかとおもったのです。
実際見たのは全員白人でした。
本当は日焼けして褐色でしたが。
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2025年12月 (2)
- 2025年11月 (1)
- 2025年10月 (2)
- 2023年07月 (1)
- 2023年06月 (3)
- 2023年05月 (1)
- 2023年04月 (3)
- 2023年03月 (1)
- 2023年02月 (1)
- 2022年12月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2016年04月 (1)
- 2016年01月 (1)
- 2015年12月 (3)
- 2015年11月 (1)
- 2015年09月 (1)
- 2015年06月 (1)
- 2015年05月 (1)
- 2015年04月 (1)
- 2015年03月 (2)
- 2015年02月 (1)
- 2015年01月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (3)
- 2014年10月 (1)
- 2014年09月 (3)
- 2014年08月 (2)
- 2014年07月 (3)
- 2014年06月 (3)
- 2014年05月 (2)
- 2014年04月 (5)
- 2014年03月 (2)
- 2014年02月 (2)
- 2014年01月 (3)
- 2013年12月 (3)
- 2013年11月 (2)
- 2013年10月 (2)
- 2013年09月 (1)
- 2013年08月 (3)
- 2013年07月 (5)
- 2013年06月 (4)
- 2013年05月 (2)
- 2013年04月 (2)
- 2013年03月 (4)
- 2013年02月 (3)
- 2013年01月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (4)
- 2012年10月 (4)
- 2012年09月 (3)
- 2012年08月 (3)
- 2012年07月 (4)
- 2012年06月 (4)
- 2012年05月 (5)
- 2012年04月 (3)
- 2012年03月 (4)
- 2012年02月 (2)
- 2012年01月 (4)
- 2011年12月 (4)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (3)
- 2011年09月 (3)
- 2011年08月 (3)
- 2011年07月 (4)
- 2011年06月 (3)
- 2011年05月 (4)
- 2011年04月 (2)
- 2011年03月 (4)
- 2011年02月 (4)
- 2011年01月 (3)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (6)
- 2010年10月 (6)
- 2010年09月 (7)
- 2010年08月 (7)
- 2010年07月 (6)
- 2010年06月 (10)
- 2010年05月 (16)
- 2010年04月 (5)
- 2009年01月 (1)













