筋肉がまたぐ関節は一つではない | |
以前の記事で膝の曲げ方を紹介しましたが、膝を曲げるにも腿の大腿骨を動かすのか、すねの脛骨をうごかすのかによって、使われる筋肉も違います。
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| 左の絵は歩いたり走ったりする時の後ろになる脚の膝の曲げ方です。 裏腿の筋肉が使われるはずなのですが、こんどはふくらはぎが使われることが多いのです。 使ってほしい時使わなくて、使わなくていい時に使う人が多いのです。 こういう動作をしていると姿勢が悪くなって行くのです。 更にスタイルも悪くなるのです。 筋肉は一つの関節だけでなく複数の関節と関係し合っています。 ですからややこしいのです。 | |
膝関節は足首と股関節に関係していますが、背骨の関節は複雑です。
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![]() | 左の画像は帆船のマストの模型です。 マストは折れないようにロープが張りめぐらされています。 このマストのように人の筋肉も骨のまわりを張りめぐらされているのです。 足から頭までの骨が倒れ落ちないようにするためです。 |
2012.07.06更新
安定させる能力の向上こそが姿勢改善
投稿者:
2012.06.29更新
CMM生みの親 米沢富美子先生
←画像をクリック物理学者の米沢富美子先生が日経新聞の「私の履歴書」というコーナーに連載中ですが、やっとこの写真がでてきました。
以前Collective Muscular Motion Exercise(コレクティブマスキュラモーションエクササイズ)をこのブログの”姿勢の敵、腹筋背筋の筋トレ”という記事で紹介したときの写真です。絶対この写真が私の履歴書に登場すると待っていました。今日の記事28回目で出てきました。
この辺りからは米沢先生本人から聞いて色々知っています。
物理学=哲学+数学 と米沢先生から聞いていました。
今までの物理学は宇宙から素粒子までの学問。これからの物理学は生命体にもせまるそうです。
太極拳をうまくできるように指導していましたが、逆に米沢先生から色々なことを教わりました。
その一つがCollective Motionでした。
投稿者:
2012.06.21更新
鍛えるな感じろ!鈍感は身体を歪ませる
猫背・骨盤後傾・外反母趾などは複合的に改善せよ
たとえば骨盤エクササイズでは骨盤の歪みは解消しません。骨盤の歪みの原因は、姿勢や歩き方の悪さにあるから、全関節を正さなければ姿勢や歩き方の改善にならないからです。猫背も外反母趾も同様です。
仮に骨格を3つのブロックに分けたとします。

それぞれ ”どこ” を ”どの様” に使うのかが大切です。(画像↑をクリックしてね)
弱い筋肉を鍛えたり、硬い筋肉を伸ばしたりほぐしたりするのではないのです。
使い方、動かし方が大切なのです。
一旦違う動かし方になった関節の動かし方は、自ら改善させることはなかなか出来ないと思います。
なぜなら、良い動きの感覚が分からないからです。
良い動きの感覚を身に付けさせるのが我々の仕事なのです。
良い動きの感覚が身に付いたら複合させ、全身の動作にさせて完成です。
勝手に鍛えられ勝手にストレッチされる
全ての関節が強調し合って使われると、弱かった筋肉も働かされ、自然に他とつり合ってきて強くなり、弱いところ(筋肉)を鍛えたことと同じになるのです。また、ジッとして働いてくれなかった筋肉も働かされ、伸びたり縮んだりしているうちに柔軟性も付いてくると言う訳です。
それでも鍛えたいなら。
先ずは良い感覚を身に付け、それから動作の理に適った方法で鍛えるのであれば鍛えても構いません。
順番を間違えないように、鈍感にならないようにしてください。
投稿者:
2012.06.16更新
増殖中!骨盤後傾女子
重力に負けるな前回紹介しました”勘違いの良い姿勢”は、男性に多いですが、骨盤後傾姿勢は女性に多くみられます。 | |
投稿者:
2012.06.05更新
姿勢が良いつもりが・・・
勘違いの良い姿勢右のスーツ姿の絵は、一見良い姿勢に見えるかもしれません。 | |
投稿者:
2012.05.29更新
腕は身体のスタビライザー(安定装置)
体軸を安定させる腕の役目 | |
| 肘から手首までを前腕と呼びますが、右画像のように前腕を黄色い矢印の方向へ回すと、腕が横へ勝手に振れてしまいます。 この様な人をよくみかけますが、体軸が横へ揺れてしまいますので身体に悪いです。 前後へ真っ直ぐ振れる振り子のように腕は振れて欲しいですね。 前の方へ腕が振れるときは、腕は肘から少し曲がった方がいいです。 | |
![]() | それでは、真っ直ぐ腕が振れるようになるにはどうしたらよいでしょうか? 親指を左右にスイングできる柔らかい肘にすることです。 小指側の前腕の骨、尺骨を軸として、親指側の赤色の骨、橈骨(とうこつ)が尺骨をクロスするように、また親指が内側へ落ちるように肘が捻じれながら前から後へ腕が振れます。捻じれは反動で戻りながら腕は後から前へ振れます。 捻じれと反動の戻り捻じれによって赤い矢印の方へ少し手が横移動します。ことによって横へ揺れた腕(上の画像黄色矢印)を修正し、真っ直ぐ腕が振れるのです。 |
| 右手の場合、前方での捻じれは親指が外へ(回外)、後方での捻じれは親指が内(回内)へ動くのです。 この前腕の捻じれですが、柔らかい肘であれば自動的に動いてくれます。 右画像のように腕の遠心力が働き、腕が振れる度に首・肩のストレッチになるという訳です。 | |
![]() | それで、肘まわりを柔らかくするには、この少林寺拳法の送り小手という技をちょっとかけてあげればいいのですが・・・ とにかく肘関節が固いと身体に悪いです。 正しく歩くためには、全関節の調整が必要ですが、肘はリラックスさせて歩きましょう。 |
投稿者:
2012.05.22更新
肩こり腰痛の原因・こんなところにも②
肩こり腰痛の原因・体幹の揺れ | |
![]() | ![]() |
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投稿者:
2012.05.17更新
肩こり腰痛の原因・こんなところにも①
歩行時のひじの動きに注目 | |
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投稿者:
2012.05.10更新
力強い歩き方は美しい
前回の記事でご紹介した、正しい歩き方の画像を見ただけでは、膝を曲げて歩いている印象が強かったのではないでしょうか。私も膝が曲がった歩き方は美しくないと思います。
前回の画像に膝が曲がる前の状態の絵をかき加えました。
黄色い矢印で示した白い線の足は空中にある状態を描きました。
前側の膝は足が接地する寸前、つまり足がまだ空中にあるとき伸ばすのです。
足が床にフラット接地した時点では膝が曲がりますが、見た目は膝をピーンと伸ばして歩いているように見えます。
ですから美しくみえるのです。
しかも、水色の線で描いた脚が重心(赤い印)を力強く前へ押し進めてくれますので、落ち着いた歩き方に見えながらも速く歩けます。
アンダーラインを引いた、この動作が非常に難しいのです。
スポーツ選手もダンスの先生も、この動作ができなくて上達が止まってしまうのです。
この動作こそ体玄塾達トレの基本なのです。
投稿者:
2012.05.02更新
スポーツ上達も美しい身体も歩き方次第
足を置く位置はどちらが正しい? | |
![]() | |
歩く時の足の着き方を表した画像ですが、どちらが正しいと思いますか? | |
骨盤を動かさないで歩く
この画像が骨盤が押し出されるという感じとおもってください。骨盤に押し倒されたももの骨(黄色い線)、股関節も抜けそうになります。
そこでそのまわりの筋肉たちが頑張り、押し戻します。
歩く一歩一歩にその現象が起きます。
もし体重が100キロ超だったら相当な圧力がかかるでしょう。
ハワイの人やフラダンスをしている人に、お尻が大きい太った
タイプが多いのはそのせいです。詳しくは”チキンレッグの本場ハワイ”の記事を読んでください。
骨盤を動かさないで歩くには背骨の生理的わんきょくを崩さないで歩くこと。それには重心移動ができることです。
でも、むずかしいでしょうね。
重心移動参考記事
http://www.taigenjuku.com/blog/2011/06/post_79.html
http://www.taigenjuku.com/blog/2010/11/post_58.html
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