X脚の本質的原因前回の記事でO脚のメカニズムを紹介しましたが、X脚の本質的原因もO脚同様「背骨の後方崩れ落ちによる後ろ重心」なのです。 |
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2013.05.12更新
X脚の本質的原因前回の記事でO脚のメカニズムを紹介しましたが、X脚の本質的原因もO脚同様「背骨の後方崩れ落ちによる後ろ重心」なのです。 |
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投稿者:
2013.04.27更新
投稿者:
2013.04.10更新
肩が上がるから「肩を下げなさい」では、肩は下がりません。
上がらないようにすることが大切です。
では何故肩は上がるのか?
腕(上腕)を肩甲骨から分離して、腕だけを動かすイメージがないからです。難しいと思いますが、解剖学的に説明しますと、腕の外転時に上腕骨骨頭の滑りがないから転がり上がり、肩甲骨まで上げてしまうからです。
その一つの要因として、腕は肩甲骨から動かさなければならないと思い込んでいることが挙げられます。
バレエでよく注意される「引き上げ」と「アンデオール」も出来なければ肩は下がりませんし、これらもイメージが違うからできないのです。これも解剖学的に間違っているからです。
これらはバレエスクールの領域外でして、身体操作専門の私たちの分野です。
肩が上がっていることを注意されても、下げれる人はほとんどいません。
下げ方を全く違う概念から教わらなければ、下げれません。
普通は「素質」で処理されてしまいます。
バレエスクールでは肩を正しく下げれる人のみを入れたいところでしょうが、それでは経営が成り立たなくてすべての人を受け入れていますので、多くの人がバレエの動作をしますと肩が上がるのです。
肩の下げ方を教えている教室もありますが、腕を下に下げた状態で肩が下げれても無駄です。なぜなら、ターンをするときの腕(上腕)は上げていなければならないからです。
腕の上げ方も習わなければなりません。これも大変むずかしいですよ。
考え方の見直しからはじまり、座る、立つ、歩く、などの習慣も見直し、徹底して変えなければ動作中の肩は下がりません。
繋がりあった体の仕組み
分かる者だけが教えられる領域「肩下げ」
肩甲骨は逆三角形の形をしていますが、その頂点を真下に下げ(本当は下げるのではなく、上がらないようにすること)首を長くするように背骨を伸ばす?ことによって、体軸を作る。これが肩下げなのです。
肩下げが出来ない理由:肩下げ、アンデオール、引き上げの
概念を間違えているから
下げるための筋肉は、主に広背筋と僧帽筋下部ですが、広背筋は腕を下げる筋肉でもあります。
腕を横に上げたまま肩甲骨を下げるには、広背筋一部は収縮させ、一部は収縮させないないよにする(絵、青い丸で囲んだ部分)必要があります。
この動作がとてもむずかしく、素質で処理されてしまうのです。
この肩下げには体の色々な部分との繋がりがあり、ルービックキューブの6面をそろえるような緻密さが必要なのですが、順を追っていけば誰でもできます。10年以上肩を注意されていた人でも、正しく下げる感覚をつかむだけですと、順を追っていけば数十分で出来ます。
アンデオールと引き上げができれば肩は下がります。
全体の中の肩というとらえ方をしてください。
アンデオールと引き上げが出来ない人に、アンデオールや引き上げはどのようにやっていますかと尋ねますと、考え方ややり方が、全員まちがっていました。
脱力状態の首長、お腹の引き上げ、骨盤を立てる、アンデオール、などが出来るようになると、
バレエの先生から
「悪い癖がほとんど抜けたね」「ゼロ、スタートの位置までやっとこれたね」などと言われます。
そうなるまでは、沢山の関連したドリルを教わり、定着させなければならないのです。
体玄塾の仕事は身体操作を向上させて、バレエが出来るスタートラインまで持って行くことです。
これはバレースクールでは出来ない、今までにはない、体玄塾の専門分野だと思います。
是非、無料体験を受けてみてください。その場で肩は正しく下がります。
投稿者:
2013.03.29更新
投稿者:
2013.03.20更新
投稿者:
2013.03.12更新
投稿者:
2013.03.08更新
強烈スイング、
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投稿者:
2013.02.28更新
足首が正しく動けば正しく膝は曲がる | |
![]() | 左の絵、青の円で囲んだ足首すねを見てください。 足首を曲げるようにして、すねを前に倒すと膝は正しく曲がるのです。 ただし、股関節から上の胴体・頭が後ろへひっくり返らないようにておかなければ、進めません。これは、後日説明します。 |
ふつう、この足首の曲げ方の概念がないから、とても分かりづらいと思いますが、あえて解説します。 前脛骨筋を矢印の方へ収縮させ、すねを、足の方へ『動かす』のです。 『重力による倒れ』、では悪い膝曲げになってしまます。 これは、体験されることを薦めます。 | ![]() |
ムートンブーツは足首が曲がりにくい構造になっていますので、足首が非常に曲げ辛いはづです。 高級ムートンブーツでも同じです。 いや、すねが後ろへ倒れている人が履くからマーケティング上、そういう構造にしたのでしょう。 更に冷え症が増えそうです。 | |
だからと言って、3万円もするブーツを履かないというのも、もったいない話です。 足首曲げの筋トレに使ってください。 硬くて良い筋トレになりますよ。 歩く時もそんな風に足首を曲げながら歩くといいですね。 |
投稿者:
2013.02.21更新
投稿者:
2013.02.06更新
悪い膝曲げ歩きと良い膝曲げ歩き右のような膝が曲がった歩き方では不格好にみえますね。だから、世間では口を揃えて「膝を伸ばして着地しましょう」になるのです。 | ![]() |
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